前回はフランスのワーホリ失敗談でした。
今回はその後のカナダへのワーホリ申請についてです。
見事にフランスに振られた私と友人。友人は先にカナダへ。
私はフランスの時に消えていった諸費用を取り戻すために働き始めました。
友人は日本人の知り合いからの紹介で家や仕事が到着後3か月以内に決まったそうで、すんなりだったそう。
仕事も楽しく、とても生活しやすい!とのことでした。
早くおいでと催促されていましたが、仕事とフランスの振られた傷が癒えてない私はなかなか行くことができず…友人のワーホリが終わる1年後にやっと決心。
カナダのワーキングホリデービザ申請に取り掛かりました。
当時はオンラインのみで申請が済むという、なんとも便利なシステムでフランスと大違いでビックリしました。(2019年より変更があり、指紋提出の為、東京又は大阪での手続きが必要になりました)
ビザにはステップがあり、そして人数枠が決まっています。
ざっくり流れを言うと
エントリー→抽選→当選→申し込み書類手続き・支払い→ビザ発行
進行状況などきちんとサイトで確認できます。
そして申請費用以外のお金がかからない‼
フランスはフランスに入国する日に入国しないとビザが無効になるという厳しい決まりだったのに対して、カナダはビザの許可が出た日から1年以内にカナダに入国すればOK!という素晴らしいビザ!決まってか航空券も買えるし、ホームステイとか語学学校とかも考えることができます。
手続きの際に詳しい説明と人数枠のわかるワーホリシロップさんを参考にさせていただきました。
リンクはコチラ
カナダ政府発行の申請プロセス(English)はコチラ
1年以内という猶予があるのでじっくり計画を立ててから行くことをオススメします。
私はじっくり計画立てずに行き、苦労したので…
詳細は次回お話しします…
À bientôt!