以前から海外で働く事に憧れていましたが、金銭面と自信がないのとでなかなか踏み出せず、ダラダラと年数を重ねてきてしまい、20代後半になってやっと決心がつきました。
いわゆる”ギリホリ”と言われる年齢のワーホリだそうです…。
初めはフランスに行きたいと思っていました。
フランスのワーホリは申請料は無料。しかし、
・フランス大使館(東京)へ申請するだけなのに、受付の予約が必要。
・医師の健康診断書(発行1か月以内)
・銀行の残高証明(英語$表記orフランス語€表記)
・渡航先の住所(知り合いがいれば知り合いの住所又は宿泊先の住所)
・動機作文これが大変だった
・パスポート返却用のレターパック
・誓約書
・CV(履歴書)
申請だけでこんなに準備しなくちゃいけないし、東京じゃない人は交通費、宿泊費もかかります( ;∀;)あまり仕事が休めない中無理言って休ませてもらって行ってました。
しかも、私の職業柄、そのまま正直に職業を書くとビザは貰うのが難しいそうで。(調理師、製菓衛生士、美容師など)
接客業とかでごまかして、フランスにどうして行きたいのか、帰国したらそれをどう生かすのか…などなど。とにかくフランスLOVEって訴えました。動機作文に。
しかし結果は、2回も申請しましたが全敗。
フランスにフラれました😢
友人は2回目の申請中にカナダのワーホリを申し込んでいて、だめだったらそっちに行く‼といい、そしてモントリオールに旅立っていきました🛫
簡単にワーホリビザ取れる人もいるみたいですが、私は取れませんでした。運もあるのかな。
この段階でもう半分海外で働く事は諦めていました。
ここまでがフランスのワーホリ申請の出来事です。
フランスのワーキングホリデーについて知りたい場合はこちら
最後まで読んでいただきありがとうございました。
カナダのワーホリについては長くなるので分けて書いていきます。
À bientôt!