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Quebec州にワーホリ、留学、移住を考えている方へ

Quebec州に住んでいる方はもう知っている方がほとんどだと思いますが、

今からワーホリや留学で考えている方、特に英語メインでの生活をしようとしている方はちょっと注意です。

6月1日から州法の一部が適用されます。

現在、若者のフランス語離れが進んでいるらしく、Quebec が謎のフランス語縛り作戦をしてきました…

そんなことしたら余計に離れるのに…😢

Quebecでは公共機関での言語はフランス語ONLYになりました。書面、口頭ではフランス語のみで意思疎通を図るのだそうです。

Quebecの企業もこの規定を守らないと何らかのペナルティがあるとか…

フランス語話せない人には住みづらい州になりました。

フランス語以外の言語でサービスが受けられる人↓↓↓

  1. 英語の学校に通う資格のある人
  2. Quebecに来て6ヶ月未満でフランス語を学習中の人
  3. 先住民の人…

前まであった、専門学校の英語での専攻コースも廃止になり、全てフランス語のみになるそうです。

人手不足で学生ビザの人の就労時間を週合計20時間から40時間可能にしたのに、フランス語のみにしたら余計に働き手が減ると思うのですが…色々矛盾していないかい??

 

来てから6ヶ月間は英語でのやり取りが許されるけど、それ以降はダメダメー🙅

これは州管轄の機関のみに当てはまる基準だそうです。

 

でも、どうやって判断するのか確認するのかは明確になっていないそうなので、

言ったもん勝ちってことで、Quebecに来たばかりだって言い続ければなんとか逃れられるかも?